高安マリ子
京都生まれ。幼少の頃高熱病で小児リウマチを発症。ダンスをリハビリで行い、実体験を通してこころとからだのつながりの研究を行っている。
米国ポートランド州立大学心理学部臨床心理科と、舞踊教育学科を卒業、国際舞踊教育専門資格取得後、同大学の教師、ベトナム帰還兵の心理療法士を歴任。マーサ・グラハムスクール、アルヴィン・エイリー舞踊団で学び、アルヴィン・ニコライ、ドナルド・マッケールのアシスタントを務める。エドワーズ精神延滞センターダンス療法士助手、研修を経て、ニューヨーク大学にて、ラベンソール博士のもとでダンス療法を学ぶ。米国テレビ・CM・舞台の振付演出・アメリカ芸術基金などの助成による作品を制作。1983年帰国後、マリ子ダンスシアターを結成。同主宰、芸術監督。世界各国において教育、芸術、心理療法でこころとからだの力を取り戻す活動をする傍ら、京都大学研修生を経て、臨床心理士、ダンスセラピストとなり、ダンスセラピスト育成やダンス療法の普及に努める。
1993年、ドイツ表現主義舞踊の継承者であるテゲダ−教授と出会い、京都ドイツ文化センターよりドイツに派遣され、同国における舞踊教育の方法を追求する。イギリス、ギリシャ、ハンガリー、フランスとの共同創作公演、ワークショップをプロデュースし、国際交流活動の領域を広げている。
2006年より京都市教育委員会、京都市少年合唱団特別講師をつとめる。 |